鍵を作成する場面には2つタイプがあります。
ひとつは合鍵を作成する時。もうひとつは紛失した鍵を新しく作る時です。
この2つは似ているようで異なる鍵の作製になります。
合鍵を作る場合にはコピーの鍵を作ることになります。
元の鍵を預かってその鍵と同じものを複製するということになります。

それに対して元の鍵がない場合。この場合には鍵穴から新しい鍵を削りだすことになります。
そして必ずしもすべての種類の鍵が作製できるとは限りません。住宅によっては対応できないこともあるのです。
特に最近では防犯性の高い住宅が増えていますのでそうなると作製できないことも多いのです。

また、費用の面でも異なります。
合鍵屋さんなどで合鍵を作製してもらったとすると安く1000円前後で作ってもらえます。
しかし、元の鍵がなくシリンダーから削りだす場合には作業内容も時間も変わってくるので費用も高くなるのです。

何も知らないお客さんは同じようなものではないかと思うかもしれません。しかし、こういった事情により料金はぜんぜん違うのです。
ですからもし手元に鍵が一本しかない場合には必ず合鍵を作っておくようにしましょう。
そして普段使う鍵はマスターキーではなくスペアキーの方にしましょう。万が一無くした場合にもリスクが低くなります。

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